うみです。
影が伸びた
季節を感じる帰り道 pic.twitter.com/sGZSftwsal— うみ (@umi_torataro) 2018年11月8日
日中の会社内と家の中では、まだ半袖で過ごしているうみです。
気象庁では秋~冬にかけての長期予報が出ていますが、この秋は「エルニーニョ現象」が発生する確率が70%で暖冬の可能性も・・・
11月10日週の予想気温は北海道から九州北部まで、平年より高くなる予報です。
平年より1度程度高いだけでも17.5度と19度では体感温度も違ってきます。
ですが、確実に冬は来ているのです。
48日前にはこうなることを予期して予防策をとったつもりだったのに・・・
まさかの今年も指の腹の皮が剥けだし何かに接触すると痛みを伴います。
手のひらには赤い発疹もみられます。
何故だろう・・・
素手でちゃちゃっと洗うときは「お湯」をなるべく使わず、水仕事後はしっかり水気も拭き取ってたのに・・・
スマホは読み込みが悪いし、キーボードの打ち込みも痛みがあるので離れ気味です。
キッチンでの家事も手袋の付け外しが面倒だし(´;ω;`)
昨夜は、手荒れの味方「オロナイン」をべったり塗って綿手袋をして寝てみましたが
あまり改善は見られないものの、手の甲の色艶だけは良くなってました(´-ω-`)
このままでは、悪化する一方だ!
そこで、「Google先生」に聞いてみました。
手 指の腹 痛い で検索をかけたところ関連ワードに 手湿疹 原因 とあったので
詳しくみてみると、主婦湿疹(手湿疹)とあるではないですか
「慢性刺激性接触皮膚炎」という手の皮膚疾患があるそうです。
水や洗剤、紙に触れる機会が多いと手指の皮膚表面の皮脂膜が減少・消失し、皮膚のバリア機能が低下します。すると刺激を受けやすくなり、湿疹を生じるのです。
資生堂d programより引用
ここでは、皮膚科の先生がわかりやすく肌トラブルの心がまえとアドバイスをしてくれています。
今の、私の仕事は、PC業務の他に書類の発行やスキャン業務も行っているので
日に500枚~1000枚の紙をさばきます。
指サックを右手の親指と人差し指にはめているのですが、左手に比べれば多少痛みは少ないような気が・・・
水仕事だけでなく、紙にまでも手の皮脂膜は奪われていたようです(悲)
予防としては
失われた皮膚のバリア機能を補うため、保湿が最も重要です。水仕事の後、入浴・手洗い後は常に保湿剤で皮膚を保護するよう心掛けましょう。
加えて、発症・悪化の原因となる刺激物質に直接触れないようにします。例えば水仕事の際は水に直接触れないよう手袋をしますが、ゴム製は刺激になりやすいので綿の手袋の上からゴム手袋をはめるとよいでしょう。また、洗浄剤は低刺激製品を選ぶことをおすすめします。
作業の合間にこれらを塗るのは
ベタベタするし面倒だな・・・

アトリックス ハンドミルク・・・CMをみて気になっています。
どなたか使っている方がいたらレポしていただけると嬉しいな(*´∀`*)
土曜日に旦那様が皮膚科の通院日なので一緒に受診しようか悩んでます。
ブログを打つのに休み休み打っていたら日付変わりそうですよ。゚(゚´Д`゚)゚。
皮膚トラブル、困りますね。