(2021/11/14-加筆修正アリです)
うみです。
旦那さんの骨折などなど…諸事情によりなかなか行けないキャンプですがギアは着々とチェック中☺️
ギアについてはコチラをご覧ください
そして先日、念願のタープを購入🙌
焚き火タープとは?
焚き火タープとは、難燃性の素材を用いた焚き火が出来るタープのこと。大抵のタープはポリエステル素材で出来ていて、『軽さ』『乾きやすい』と良い面がある反面、熱に弱いので焚き火の”火の粉”が飛ぶと燃えて穴が開いてしまいます。
雨女の私と一緒のキャンプは、雨の確率が高いんです😣
そんな時でも旦那さんは焚き火好き…テントの側で焚き火をする旦那さんに私はテントに火の粉が飛ばないかハラハラです😨
そこで”焚き火” ”タープ” の2語で検索すると
熱に強いコットン素材を含んだタープがヒットします。
焚き火タープの素材って?
コットン素材を含んだタープ
*コットンタープ
その名の通り、難燃素材のコットン100%で出来ているタープです。
コットンならではの優しい風合いと趣のある影も魅力です。
ただ・・・乾きにくく、重たい
*TCタープ
ポリエステルとコットンの混紡素材で出来ているタープです。
ポリコットンタープと呼ばれ、コットンの良さに加えポリエステルの軽さと乾きやすい利点もあります。
タープがあると何が良いかって?
まだまだ、キャンプ初心者な私ですが、ただ旦那さんの焚き火の為だけにタープを探しているわけでは無いんですよ(*´艸`*)
タープにはタープ故の役割があって、その役割が故にタープを欲しい理由でもあります。
ー空間が広がるー
- テントは司法が囲まれたプライベートな空間・・・「寝室」
- タープは屋根だけのオープンな空間・・・「リビング」であり「キッチン」にもなります
ー日焼け対策ー
タープによって作られる日陰で日射病や日焼けの対策と共に、食材やギアを直射日光から守ります。
ー雨女対策ー
自称雨女の私です。
そんな私とキャンプに行くと雨の確率も人より高くなります。
我が家のテントは、ogawaヴィガス (2〜3人用)です。
前室付きのテントで前を開ければタープの様に軒が出来ますが、雨が降ったらこのテントの中で食事作り〜寝るまでテントの中です。夫婦ふたりでも、椅子とテーブルを置いたらチョッと狭ですね・・・🤔いや、結構狭いカモ😂
でも、タープがあれば雨が降っても、余程の大雨にならない限りタープの下で料理をしたりくつろぐ事ができます。
タープの種類
- スクリーン型タープ
- ウィング型タープ
- ヘキサ型タープ
- レクタ型タープ
- ソロ型タープ
- カーサイド型タープ
*スクリーン型タープ
壁があるタイプのタープを「スクリーンタープ」といいます。
テントとの大きな違いは床がなく直に地面に建てられるタイプで、壁には透けるメッシュ素材が使用されている点になります。スクリーン型タープのメッシュの壁は、通気性に優れているだけでなく害虫の侵入を防ぐ効果もあります。大きさは比較的広いタイプのものが多いのが特徴で、陽射しが強い時期には壁があるため日除け効果がより高く、暑い夏でもメッシュの壁は風通しが良く人気が高いタープです。
スクリーン型タープは、使用する人数が多い場合や、子どもが多いファミリーにおすすめ👍
*ウィング型タープ
ウイング型タープとは、屋根の両サイドが長く、設営した状態が鳥の翼(ウイング)のようなひし形の形状になることから名付けられています。ひし形の1枚の布を2本のポールで立てて使用するため、ポールが少ない分キャンプの荷物が少なく済み、一人でも簡単に設営することができるメリットがあります。
ウイング型タープは、比較的面積が狭いタイプのものが多いので、1人〜2人の少人数のキャンプにおすすめです。
*ヘキサ型タープ
ヘキサゴン(六角形)の形状をしたヘキサ型タープは、ウイング型タープの拡張版と考えてよいでしょう。一人でも慣れていれば設営しやすく、六角形の形状が広い面積を確保できるメリットがあります。テントの入口部分の前室に設営して、テントの延長として使用するなどアイデア次第で便利に利用することができます。
ヘキサ型タープは、ウイング型に比べて広域面積が使用できるので、3人〜4人程度のファミリーやグループにおすすめのタープです。
*レクタ型タープ
レクタ型タープは、長方形(レクタングル)の形状からそう呼ばれるタープです。長方形だけでなく正方形などの大きめの布を、2本〜6本程度のポールを使用して設営するタープで、設営面積がとても広く、周辺付近の視界が確保できるメリットがあります。
多くの人が集まる運動会や屋外イベントなどで目にすることが多いレクタ型タープは、面積がとても広く確保できるため、大人数のグループやファミリーにおすすめのタープです。
*ソロ型テント
ソロ型タープは、主に一人でキャンプする際に使用することが多い、面積の狭いタイプのタープです。テントの前室として使用したり、荷物を置くスペースとして使用する場合や、ハンモックの上にソロ型タープを使用してテント代わりにタープ泊を楽しむことも可能です。
大自然の中で一人のプライベートな空間を楽しんだり、テントなどのように壁に邪魔されることなく、新鮮な空気をいつも味わって過ごしたい場合などに利用される場合が多く、ソロ型タープの設営次第では周囲の視界をシャットアウトすることも可能なので、思う存分プライベートを楽しめる一人用のタープです。
*カーサイド型タープ
近頃、キャンピングカーやワンボックス車を、キャンピング仕様に改造して楽しむ人も多くなっています。車の乗り入れが可能なBBQ広場やキャンプ場も増えていることから、キャンプが手軽に利用できると人気があります。
車を乗り入れてキャンプやBBQを楽しむ際に使用するカーサイド型タープは、車だけの空間でなく、車のサイドにタープでもう一つの空間を創り出すことができるおすすめのタープです。設営方法も簡単で、設営後は車からの荷物の出し入れや、貴重品の管理もしやすいことから人気があるタープです。
色々と検討した結果、私が選んだタープはコチラ🙌
GOGlamping タープ
TCヘキサタープ ポリコットン 焚き火可能 4.2×4.1m 4人用 防カビ加工 コットン 遮光 遮熱 難燃 ソロ おしゃれ コンパクト キャンプ/アウトドア(三色選) (カーキ)
【広いサイズ、開放感たっぷり!】初心者でも使いやすい「ヘキサタープ T/C」、別売りのタープポールを組み合わせることで様々なバリエーションをアレンジ。使用サイズ:4.2X4.1m 収納サイズ: 重量:3.8kg ※同素材の収納袋付き、持ち運びは楽チン。高い外観レベルのヘキサタープ。【内容物】TCタープ幕体、2.5mナイロンロープ(アルミ自在金具付き)X4本、4mナイロンロープ(アルミ自在金具付き)25cmペグ【TCテントの魅力とは?】Go-glamping新型タープは今年大人気のTC生地を採用ポリエステル系(テトロン)65%とコットン系(綿)35%を混紡した生地から作られ、耐久性、遮光性、耐火性に優れています。
【焚き火でもok】ポリエステルとコットンの2種類の素材を合わせて作られたものです。この素材を用いることで、火の粉にも強くなり、タープに火の粉が当たっても、穴が開きにくくなりました。
【炎天下でも涼しい】タープ生地には遮光性の高いポリコットン素材を使用。一般的なポリエステル素材のタープと比べ濃い影を作り出し涼しく過ごすことが可能です。
【広いサイズ、3~4人用でも余裕!】4.2mX4.1mの広いサイズ、家族四人でも快適に過ごします。
【小雨可能&安心品質保証】撥水加工処理済みで耐水圧が500mmとなり、普通の雨なら心配することはないです(傘の耐水圧が450mm程度になります)。
GoGlamping公式サイトより
結構コンパクト
側にちょうどあったSwitchと並べてみました
Switch2つ分の長さですね🤣
中にはタープ本体とペグとロープ
ポールは別裏なので
Colemanのスチールポールを使用です☺️
早くコレを広げるキャンプに行きたいです😆
後日談・・・
このポールでは短すぎたのでもっと長いポールを買わねばです💦
下のポールを買う予定です。(250cm)
(2021/11/07のキャンプで設置時に発覚)
私と同じようにタープをお探しの方のお役に立てれば嬉しいです😊