うみです。
北海道に戻ってしまった息子が毎夜のように電話してきます😅
今日も、天候悪化によりバイトがなくなり夕方、時間を持て余し電話をしてきてくれました。彼も、一人の生活に戻ってまだ1週間・・・寂しいんでしょうね。
電話をスピーカーにして、晩御飯を作りながらの今日の出来事報告会です。
北の地は、ひと足先に秋が近づいているようで、こちらと10℃ほど気温差がありました。雨が降ると羽織物が無いと寒いくらいだとか、マックの月見を食べたとかww
今日は、秋の話題が多めでした。
お料理が苦手な私でも、電話しながら作れるメニュー✨
今晩は、『大根の煮物』と『豚キムチ』です。
大根の皮を剥きながら、もしかして大根の皮できんぴら?とか頭に浮かんだのです。
そこで大根の下茹で中に、きんぴらに必要な🌶唐辛子🌶の種を取りながら、ふと・・・・
目の下の涙袋の辺りが痒くて触ってしまったのです。
先に!対処法を書いときます!!
今、まさに触ってしまい、検索でこの記事がヒットしたあなた!!
痛いですよね💦オリーブオイルかサラダ油をコットンなどに染み込ませ痛い部分を拭き取ってください!!
するとどうでしょう(゚д゚)!
触ったところが熱くやけどしたときのようにピリピリと痛み出しました💦
「ヒャー」とも「ギャー」とも言えない痛みにすぐさま洗面所に駆け込みました💦
顔を洗い、タオルで押さえたのですが、痛みは顔半分まで広がったのです!
私が、あたふたしてる間、息子は何をしていたのでしょう?
再び顔を洗おうとした私に、息子が電話の向こうでこう言ったのです
「カプサイシンは洗っちゃだめなんだって!!」
なんと!処置を調べてくれていたのです。
息子は慌てる私に的確な指示をくれました。
「オリーブオイルで痛いところをなでれば取れる」
と言われ、オリーブオイルをコットンに染み込ませ、痛みが広がった部分をなでていきました。何回か繰り返すうちに痛みはひいていきました。
その後、クレンジングと洗顔で整え無事回復🙌
一人だったら、只々慌てふためき顔を水洗いし続けた事でしょう・・・
電話していたことに今日は感謝です🥲
唐辛子の成分を調べてみた
唐辛子を食べると辛く感じるのは、唐辛子に含まれる『カプサイシン』という辛み成分の作用が原因だったんです。
このカプサイシンは脂溶性。つまり水に溶けにくく、油に溶けやすいという性質があります。このためトウガラシを触った手で顔などを触り痛みが出てしまった時などは水で洗っても取れないのです。
唐辛子の辛み成分・カプサイシンには皮膚を刺激する作用があります。カプサイシンの成分が皮膚に付くと血管が拡張するため、時には発赤や充血が起こります。これが皮膚に触れた時のヒリヒリ感の原因です。
脂溶性のカプサイシンは、中性の石鹸や洗剤ではなかなか落とすことができません。脂溶性のものは「アルカリ性」の石鹸で!
肌に優しいとされる「弱酸性」の石鹸では、カプサイシンの成分は落とせません。アルカリ性の石けんがない場合は、サラダ油・オリーブオイルでOKです。
カプサイシン騒動が一段落し、キッチンに戻ったものの今日は唐辛子を触る気がしないので
きんぴらは無し😅
当初の予定通り、大根の煮物と豚キムチで落ち着いたのでした。
顔を触るときは、手を洗ってからですよね。
気をつけます。