Umiです。
2023年3月にうさぎさんをお迎えしました。
Umi家としては、2回目のうさぎと暮らす生活の始まりです。
前の子が逝ってから、久しくお迎えしていなかったのですが、旦那さんの一目惚れでお迎えが決まりました。
最初は、とても可愛らしかった仔ウサギも今ではすっかり凛々しい?うさぎに成長しました。
生後1ヶ月でお迎えした頃
今年は「うさぎ年」ということもあり、うさぎについて知る機会も多かった思います。
「うさぎ年」の締めくくりに、うさぎのいる暮らし24時をご紹介しようと思います。
うさぎの一日
共働きの我が家の場合、昼間はゲージの中で過ごしています。
実はうさぎは夜行性ではなく、薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)と呼ばれる生活パターンで過ごしています。これは明け方(薄明)と夕方(薄暮)に活動し、夜間や日中は休んでいます。昼間は窮屈では?と思われがちですが基本、じーっとしているので問題ありません。
朝は、6:00前にリビングに出て、出勤するまでの1時間
夜は、18:00〜22:00までの4時間リビングに出ています。
リビングにいる間は、自分のテリトリーを自由に走り回ったり、ゴロゴロしたりしています。
生後10ヶ月の現在は、この立派な足でリビングを駆け回ってます
最近貰ったりんご箱がお気に入り
うさぎのご飯
さて、うさぎは何を食べるんでしょう?
人参?リンゴ?
ふれあい牧場などではキャベツや人参を食べている姿を見たことがあると思います。
実は、
うさぎの主食は、牧草なのです。
ご飯の時間だけではなく、いつでも食べたい放題(笑) ゲージの中の牧草ケースには朝晩牧草を補充します。
この、牧草にプラスして補助食のペレットを朝晩の2回に分けて与えます。
キャベツや人参は「おやつ」扱いなので週に1回程度、少量あげるようにしています。まだまだ食べ盛りのボクは、キャベツの芯を「もっとよこせ」と
うさぎの体調管理
異常がない場合は、1〜2ヶ月に1回健康診断と爪切りを兼ねて動物病院に連れていきます。
日常的には、うんちの大きさや尿の色に変化が無いか、スキンシップをしながら身体に変化が無いかチェックします。
うさぎは甘えん坊の子もいれば、ツンデレの子もいます。らむねは抱っこが嫌いなので寄り添って眉間を撫でてあげると喜びます。
夢はうさキャン
私たち夫婦はキャンプに行きます。
愛犬とキャンプの投稿など見ると楽しそうで羨ましい限りです😆
ウサギさんと一緒にキャンプに出掛けているキャンパーさんもたくさんいます。
らむねと一緒にキャンプに行くのが私たち夫婦の夢です✨
その夢が叶えるためキャンプ環境も整えています。
うさキャンが叶ったらまたご報告しますね。