Umiです。
今年は各地で3年ぶりに『夏祭り』が開催されて賑やかですね。
開催には賛否両論ありますが、
もの心ついた ちびっ子たちには、初めて経験する夏祭りかもしれません。
New スタイル「夏祭り」
「お神輿」「屋台」「花火」「浴衣」
これぞ!夏の風物詩 で満載の夏祭り。
そんな風物詩たちも今までとは少し違っています。
「お神輿」は担がない
「屋台」は屋台同士の間隔は開けての出店
「花火」は密にならないようにソーシャルディスタンス観覧
「浴衣」は久々の出番に樟脳の香り
ある意味、斬新な夏祭りのスタイルです。
昭和・平成の「夏祭り」
我が家の子どもたちは、平成生まれです。
既にふたりとも成人しているので遠い記憶ですが、今回懐かしく思い出しました。
子どもたちが花火を初めてみたときは、それはそれは驚いて泣き出したのを思い出します。
今では、片手にお酒を持ちながら「玉屋」「鍵屋」と枝豆をつまみながら一緒に花火鑑賞ができるほどに(笑)
屋台の列も先が見えないほど長く続き、子どもたちは、お小遣いを握りしめ、どの屋台で何を買おうか悩む姿は真剣でしたね。
今では、串焼き・焼きイカ・唐揚げ・・・どれもおつまみ(笑)
幼少期には、お神輿や山車を引く機会もありいい経験が出来ました。
このコロナ禍で、これからの子どもたちは
withコロナの祭りがスタンダードで記憶されるのかと思うとちょっぴり切なく寂しい気がします。
歩きながらの花火鑑賞もまた一興
ココ数年、イベント事から遠ざかっていたので
今年は、感染予防もしっかりと行い祭りを覗きに行ってきました。
ビルの隙間から、花火が見えると気持ちもはしゃぎます。
小さい頃から培ってきた記憶がそうさせるのでしょうね
旦那さんと歩きながら花火を見るのはいつぶりでしょう・・・
なんだかデート気分です。
そんな姿を、背後から撮影されていたのは後で知りました(照)
久しぶりの花火は、私達の気持ちも挙げてくれる素敵な花火でした。
そんな旦那さんとのエピソードは色々